そもそも八丈島って
どんなところ?

東京の離島、八丈島

東京からの南に約287kmに位置する離島、八丈島。山手線の内側ほどの面積の島で車で1周約1時間半で周れます。
交通機関は竹芝から船で10時間、飛行機なら羽田から55分で到着。緯度は大分市ほどのため、沖縄のような常夏の気候ではなく「常春の島」と呼ばれています。
年の平均気温は17.8℃。東京よりも冬が暖かいのはもちろんのこと、夏は涼しく年間の気温差が緩やかで過ごしやすい気候になっています。

八丈島のイラスト

八丈島の産業

八丈島では農業、特に花卉観葉植物栽培が最も盛んに行われています。通称「ロベ」と呼ばれるフェニックスロベレニーは日本全国で流通されるほとんどのシェアを八丈島が担っています。その他にはキンメダイや飛魚などの漁業、ホテルや飲食店などの観光業が盛んです。
また、八丈島では人口の高齢化が進んできているため、福祉の仕事も多く募集しています。

漁師

八丈島の人口

1980年代までは10,000人を超えていた人口も、40年経った今で約7,200にまで減少。他の自治体同様高齢化が進んでいます。
しかし、八丈町には保育園が4箇所もあります。町立八丈病院は小児科、産婦人科があるため、離島では珍しく「産んで育てる」ことができる島です。
また、多くの職場が17時〜18時で終わり、通勤時間も短いため家族でゆっくり食卓を囲むことができます。
自然の中で子供をのびのび育て、ワークライフバランスの取れた生活を送りませんか?

親子

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